2017年03月09日

3月盛岡市議会報告A 一般質問〜道路網整備について

「厨川元村線」と「梨木町上米内線」の道路整備について質問

 厨川の雇用促進住宅付近の交差点から北陵中学校までの道路「厨川元村線」が、都市計画道路整備プログラムに新たに位置づけられました。「みちのく盛岡広域連携都市圏ビジョン」を踏まえて、滝沢市との一層の交流促進や産業振興、防災などのネットワーク強化を図ること、通学路の安全確保のために、とのことです。工事着手は平成31年度以降を見込んでいるとのことでした。

 私は、道路の幅員や設計図の作成時期などについて質問しました。
 建設部長は「平成29年度に測量と概略設計を予定しており、その中で住民意見を踏まえた幅員案を作成し、同年度内に改めて意見を集約したい」「具体的な構造や個々の用地に対する影響等については、平成30年度に実施する詳細設計で検討することとしており、その後、地域の方々に説明したい」と答えました。

 また、私は、梨木町上米内線の計画と完成予定時期について質問しました。
 建設部長は、「全体計画は、国道4号交差点から中央通り交差点までの約1.4kmで、現在は最後の区間となる踏切前後300m区間について事業に取り組んでいる」「事業完了年度は、今後は踏切周辺の電線共同溝や街路築造工事等を実施し、平成30年度の完了を目標としている」と答えました。
 工事が遅れている要因を質したところ、「東日本大震災の影響によりJR施工の踏切拡幅工事が遅れたことや、支障となる建物の移転に時間を要したこと、社会資本整備総合交付金の内示額減額や入札不調の多発に伴い、予定していた工事を実施できなかったこと」などを理由にあげました。次回の住民説明会を平成29年5月に予定していると答えました。
posted by かんべ at 16:52| 議会

3月盛岡市議会報告@ 一般質問〜障がい児福祉について

 障がいがある子も希望に沿った進路で成長できる盛岡市を!

 盛岡市は、『障がい者福祉計画』の基本理念で、「障がいの有無によって分け隔てられることなく共に生きる地域社会の実現を目指し・・」と謳っています。このことについて、私は、保育所入所と小中学校の入学について、保護者の希望に沿って盛岡市が受け入れる体制となっているのか質しました。

 障がい児の保育所入所について、保健福祉部長は、平成28年度(3月1日現在)で、公立10園で40人、私立28園で60人が入所している実態を示し、「平成28年4月入所では、検討の対象となった児童のうち9人が入所し、1人が入所保留となったが、3歳になるのを待って幼稚園に入園している」「市としては、できる限り入所が可能となるよう対応している」と答えました。

 学校関係では、特別支援学級がない小学校は43校中7校、中学校は23校中9校となっています。教育長は、「特別支援学級がない場合は、保護者の意向を受け、県教育委員会に必要とする特別支援学級の設置を要望しており、平成29年度は要望通り小学校6校に7学級、中学校2校に2学級を設置できる見通しとなった」「希望者が1人の場合でも要望している」と答えました。
 また、党市議団で要望していたスクールアシスタントの増員について、教育長は「平成29年度は前年度から3名増の59名を、希望する59校すべてに配置できる見通し」と答えました。私は、努力を評価しつつ、「支援の必要な子どもが増えており、複数配置できる努力を」と求めました。


※スクールアシスタント・・学校生活の中で支援が必要な児童・生徒に対して,個別に必要な支援を行う市費負担職員
posted by かんべ at 16:25| 議会