2017年03月09日

3月盛岡市議会報告@ 一般質問〜障がい児福祉について

 障がいがある子も希望に沿った進路で成長できる盛岡市を!

 盛岡市は、『障がい者福祉計画』の基本理念で、「障がいの有無によって分け隔てられることなく共に生きる地域社会の実現を目指し・・」と謳っています。このことについて、私は、保育所入所と小中学校の入学について、保護者の希望に沿って盛岡市が受け入れる体制となっているのか質しました。

 障がい児の保育所入所について、保健福祉部長は、平成28年度(3月1日現在)で、公立10園で40人、私立28園で60人が入所している実態を示し、「平成28年4月入所では、検討の対象となった児童のうち9人が入所し、1人が入所保留となったが、3歳になるのを待って幼稚園に入園している」「市としては、できる限り入所が可能となるよう対応している」と答えました。

 学校関係では、特別支援学級がない小学校は43校中7校、中学校は23校中9校となっています。教育長は、「特別支援学級がない場合は、保護者の意向を受け、県教育委員会に必要とする特別支援学級の設置を要望しており、平成29年度は要望通り小学校6校に7学級、中学校2校に2学級を設置できる見通しとなった」「希望者が1人の場合でも要望している」と答えました。
 また、党市議団で要望していたスクールアシスタントの増員について、教育長は「平成29年度は前年度から3名増の59名を、希望する59校すべてに配置できる見通し」と答えました。私は、努力を評価しつつ、「支援の必要な子どもが増えており、複数配置できる努力を」と求めました。


※スクールアシスタント・・学校生活の中で支援が必要な児童・生徒に対して,個別に必要な支援を行う市費負担職員
posted by かんべ at 16:25| 議会

2016年12月19日

2016年12月盛岡市議会報告A自転車の交通マナー向上対策を!

 11月に行った日本共産党緑が丘支部の「つどい」で、「自転車のマナーが悪い。歩いていて怖い」との声が寄せられ、さっそく12月議会の一般質問で自転車のマナー向上対策を求めました。
 警察庁の統計では、平成27年中に自転車が当事者となった交通事故は9万8,700件(交通事故全体の2割)で、自転車乗用中に死傷した人のうちルール違反があった割合は65.1%、死亡事故では77.5%とのことです。自転車交通では、「安全利用の5原則」というものがあります。@車道が原則で歩道は例外、A車道は左側を走行、B歩道は歩行者優先で、車道よりを徐行、C安全ルールを守る、D子どもはヘルメットを着用―です。盛岡市でも、高校生の自転車が歩行中の男性と衝突し、男性が頭を強く打って死亡して数千万円の賠償金となった事例もあります。平成27年6月1日から、「自転車運転者講習制度」がスタートし、危険行為・違反行為を繰り返す自転車運転者に対して受講が義務づけられ、命令を無視し講習を受けなかった場合は5万円以下の罰金が科されることになりました。
 市の回答は、「ホームページでの啓発の他に、毎月8日に啓発チラシを配布する街頭指導、大学や高校前での指導などを継続的に行っている」「今後も、警察など関係機関と連携し、自転車の危険行為に関するルールや罰則などの周知に努めるとともに、マナーの徹底など、さらなる安全利用の啓発に取り組んでいきたい」とのことでした。
 自転車も自動車も常に『やさしい運転』を心がけたいものです。
posted by かんべ at 09:20| 議会

2016年12月14日

2016年12月盛岡市議会報告@ 「核兵器のない世界」の実現を!

「核兵器のない世界」をめざす取り組みについて市長の姿勢をただす

 12月14日に一般質問に立ち、「核兵器のない世界」をめざす取り組みについて質問しました。
 今年10月に、国連総会第1委員会で「核兵器禁止条約の交渉を来年に開始する決議案」が賛成多数で採択されました。これによって、来年の3月と6~7月に交渉が行われます。「核兵器禁止条約」が締結されれば、たとえ核保有国が条約に参加しなかったとしても、法的拘束は受けないまでも、政治的・道義的な拘束を受けることになり、世界から非難されることになります。世界は核兵器廃絶に向けて新たな歴史的一歩を踏み出したのです。
 その一方で、日本政府は、今回の決議案に「反対」しました。唯一の戦争被爆国にあるまじき行為であり、断じて許されるものではありません。
 このことを指摘し、「平和首長会議」に参加し「非核平和都市宣言」自治体の市長である谷藤市長の見解をただしました。
 谷藤市長は、「本市は、市民の総意として比較平和都市宣言を行っており、世界の恒久平和に向けて、あらゆる国の核兵器の廃絶を強く希求しているところ。今回の決議案も『核兵器のない世界』の実現に向けた第一歩として、心から歓迎する」とのべ、「平和首長会議を構成する一員として、関係する自治体等とも連携して、核兵器のない平和な世界の実現を、市民の皆様とともに訴えてまいりたい」と答えました。
 また、日本政府への抗議については、平和首長会議や日本非核宣言自治体協議会から内閣総理大臣をはじめとした政府に、遺憾の意を表すとともに、唯一の被爆国として「核兵器のない世界」の実現に向けてリーダーシップを発揮していただくよう要請したところであり、今後も連携して広く非核平和を訴えてまいりたいと答えました。
posted by かんべ at 12:55| 議会

2016年09月25日

「いわて国体」いよいよ1週間後に!・・”おもてなし”の清掃活動

IMG_2461.JPG 9月24日(土)の朝8時から、みたけ地区の「気分モリモリ!クリーンアップ活動」が行われました。これは、いよいよ開催を1週間後に控えた「希望郷いわて国体」とそれに続く「希望郷いわて大会」で選手の皆さんをはじめ関係者や多くの観客の皆さんを、”きれいなまち盛岡”でおもてなししようという清掃活動で、昨年に続いて2回目の活動となります。
 みたけ地区では、運動公園を会場に、サッカーと山岳(リード、ボルダリング)が、県営武道館では空手道が開催されます。
 みたけ地区7つの町内会と7つの老人クラブ、それに加えて、今年は日本たばこ産業の職員の皆さんも参加し、総勢300名で運動公園内をはじめ、周辺の沿道のごみ拾い活動を行いました。
 私が所属する町内会は、交通量の多い道路の沿道約150メートルを歩きましたが、それほどごみは落ちておりませんでした。拾ったものは、たばこの吸い殻が若干(といっても、10本以上はあったと思う…)とビン1本、鉄パイプ2本(?)、伐採木の残り(?)などです。終点で、他のコースの人達と合流しましたが、そちらは裏通りで、ごみ袋がいっぱいになっているものもありました。
 「国体があるからきれいに…」はもちろん大事だと思いますが、普段から「ポイ捨てしない市民意識の醸成」が大事、ではないかと思いました。
posted by かんべ at 02:20| 市民運動

2015年10月30日

10月定例市議会報告C〜厨川駅西口整備と将来のバス網の構築をただす

 私の家の近所(といっても歩いて10分少々)のIGR厨川駅は、1日3,000人近くの方が利用する駅です。
 これまでは、大きく迂回しなければならず電車の利用機会がありませんでしたが、駅地下自由通路が整備されてからは移動時間が半分になり、利用機会も増えました。現在、駅西口の道路が整備されていますが、途中で止まっていました。今後の整備の見通しについて質すと、古山建設部長は、「用地補償の交渉に時間を要し、工事に着手できない状況にあったが、現時点で交渉が概ねまとまったことから、年内に工事を発注する」「いわて国体本大会までには完成するよう取り組む」と答えました。
 また、今後、駅西口を起点にしたバス網の構築が計画されています。来年度から試験運行が実施される予定となっていましたが、その見通しについて質問。古山部長は、「今後、(道路の)未整備区間の工事完成に合わせた運行開始を目指して、引き続き、バス事業者との協議を行っていく」と答え、平成28年度の途中からでも実施をしたい考えを示しました。
posted by かんべ at 09:56| 議会